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タイトル通り,とうとうこの日がやってきた。

Tに彼女ができた。

相手はあたしの隣のクラスの女の子。

可愛いし,成績もいいみたいだし,性格も良さそうな子。

ちょこっとしか喋ったことないからよく分かんないけど。

このことは,文化祭で同じ係だった子から聞いた。

1週間前に『彼が狙われとるよ』って聞いたばっかりで,イマイチ状況が飲み込めないまま,付き合うことになった。

いつかはこういう日が来るって分かってたよ。

だけど,この前,偶然文化祭で一緒に色々できて,楽しい感じで終わったからこそ,
『しばらくはもう考えるのはやめよう』って決意したばっかりだった。

あまりに状況が変化しすぎて,どういう風にして受け止めればいいのか分からないっていうのが本音だった。

その女の子の名前を聞いた時に,彼が告られたとしてもまず断る理由はないだろうなって覚悟してた。

彼は彼の道を歩んで行く。

あたしもあたしの道を歩んで行く。

そんな予想してたこと,普通に受け入れなくちゃいけないし,今のあたしならうけいれられると思ってた。

でも現実は厳しいよね。

あたしの頭の中から消えかかっていた彼のことが頭から離れなくなった。

走馬灯のように駆けめぐる彼との思い出。

ほんの些細な出来事までもが心に刻みつけられた彼との一年間。

一瞬で否定されたような気さえした。

そういうことと共に沸き上がってくる自分に対する嫌悪感。

泣きたいのに泣けない。

どうにもこうにも変えられない状況を理解するので精一杯だった。

こうやって彼との距離が遠くなっていくのかな。

もろいよ。

本当にもろい。

あたしの歩んできた道は,いつも。

次へ続く...
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